プロジェクトの多くは、最後の判断ではなく、最初の判断で失敗します。方向は、会議で議論しきらないうちに決まります。そのあとの作業はすべて、誰も確かめていない前提の上に積み上がります。Direction Studyは、その最初の判断だけに3週間をかけます。課題は、ブリーフに書かれた通りではなく、実際に起きていることから定義し直します。方向の候補は、検討に耐えるものだけに絞ります。その上で一案を推奨し、根拠を書面に残します。